“安全ゾーン”を意識した家づくり

昨日9月1日は防災の日でした。

「地震の時、家のなかにいるのと外に逃げるのとではどちらの方が安全なのか?」この質問に対しては、一概にどちらが安全とは言えません。

なぜなら、同じ家でも古い家は、最近の建築基準で建てられた家と比べると、建物倒壊のリスクが高いです。しかし、慌てて外に飛び出ると、地震の揺れで、出入口の上の瓦や壁、ガラスなどが落ちてきたりして、怪我をする恐れもあるからです。

大切なことは、「家の外にいるか中にいるか」よりも、自分自身にとっての「安全ゾーン」を確保することです。

最近の耐震基準で建てられた家は、昔と比べるとはるかに安全ですが、一概に「家の中の方が安全」と言えない理由は、屋内ではものの倒壊や飛散といったことが起こるからです。

地震時の、屋内での怪我の原因の多くが、家具の転倒や収納物の落下・飛散といったものです。これだけで怪我の原因の50%近くになり、さらにガラスの割れ・飛散を加えると75%にもなります。

例えば、食器棚などは扉が開いて中の食器類が散乱し、テレビや電子レンジが飛んでくるといったこともあります。さらに、直接のケガだけではなく、散乱したもののせいで避難が遅れてしまうといった二次災害もあります。

ちなみに、家屋の倒壊による怪我は、全体の3%程度に留まります。このようなことから、地震の際に屋内で大事なことは、「安全ゾーン」を確保することです。

「安全ゾーン」とは、転倒落下物が少なく、しかも閉じ込められない場所です。地震の最初の小さな揺れや、緊急地震速報が聞こえたらすぐに、ドアを開けるなど避難路確保した上で、この「安全ゾーン」に避難するのが、まずは大切です。

家づくりでは、家具の配置なとも含め、「安全ゾーン」を意識した間取り・プランづくりが重要です。

今一度家具の配置などを見直して、もしもの時に備えましょう。

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