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フラット35竣工検査

昨日、フラット35Sの竣工検査を受けました。

住宅ローンの中の一つに【フラット35】という国で運用している住宅ローンがあります。
その住宅ローンを利用するためには【フラット35】の技術基準に適合しなければなりません。

現在の住宅建築では【建築基準法】には適合しているけど【フラット35】の技術基準には適合していない住宅はたくさんあります。
フラット35の技術基準が高めに設定してあることが理由のひとつでもあると思います。
高めと言っても建築基準法で触れていない断熱基準やその他の細部まで、住む人の事を考えた内容にしてあるだけなんですけどね。

おはようございます。『低金利時代だから変動金利!』ではなく低金利時代だからこそ長期固定金利だと思っている桑原です。家づくりをされる方の未来を考えておススメしています!
長期固定金利は上昇傾向になってきました・・・

クワホームではお客様の長期にわたる住宅ローン返済計画はもちろんですが、住宅基準がしっかりしている【フラット35】の利用をおススメしています。
変動金利や期間限定固定金利の住宅ローンよりは金利設定は高いのですが、その他のメリットがたくさんあるからです。そのことはまた後でお伝えします。

そのフラット35竣工検査は申請した住宅が申請した通りにつくってあるかを完成した時点で適合検査員が現地確認するというものです。

とは言っても、完成してから確認できることって少ないんだそうです。
床下点検口や天井点検口を開けて覗いて確認することくらいしか内部詳細は確認のしようがないだけどね・・・と残念そうな眼差しでつぶやいていた検査員の方もいらっしゃいました。

今日の検査は約30分で終了。
合格でした!

 

今回のお住まいは【長期優良住宅】という国が定めた基準に適合させると申請して認定を受けた住宅になります。
その内容を踏まえてフラット35を利用すると【フラット35S】というS基準の適用になる金利で住宅ローンを借りれることになります。通常金利から-0.25%になります。嬉しいことですよね(^^♪

長期優良住宅は、その項目の中の【耐久性・可変性】に該当するので、長期優良住宅の認定を取ってる住宅は自動的に活用できるレベルになります。

話しはズレていきますが、長期優良住宅の認定を受けると他にも様々な優遇を受けることが出来ます。
詳しくはこちらのサイトを参考にしてください⇓ 国土交通省のサイトは固いので【ホームズ】のサイトです。
https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00167/

これからも、家づくりをされる為にクワホームを選んでいただける方の為、【家づくりのお金のコト】を勉強し続けていきます。

 

最後に一つ・・・

全国統計で変動金利を払い続けた人の平均年数は8年だそうです(◎_◎;)
知ってました???

それではまた!(^^)!

 

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人生に寄り添う家づくりを。 10年後・20年後も『クワホームに頼んで良かったよ』と言っていただけるような家づくりを。
子育てに安心な住まい環境をつくり上げることをお約束いたします。
新築住宅・リフォームの施工、資金計画のご相談承ります。
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